「症状経過と自然治癒力」について
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◆ 自然治癒力とは?
病気やケガが治るために絶対不可欠な要素は何でしょうか?
それは誰もが持っている自然治癒力なのです。
手術や投薬治療をしても治癒力が無ければ回復できません。
よく 「若い時には風邪を引いてもすぐに治ったもんだ !! 」 と言われます。
例えば、老衰末期の風邪は治療が困難だと言われます。
自然治癒力がほとんどなくなってきているからです。
HIV感染が恐ろしい理由は普段は発症しないような肺炎菌に対しても抵抗できなくなるというように免疫力低下による自然治癒力の急激な低下となるからなのです。
ところで、治療を受ければ必ず良いほうに向かうと思っていませんか?
では、治療中なのに、症状が悪化するというのはどういうことでしょう?
このページではそのあたりのことを簡単にご説明したいと思います。
それは誰もが持っている自然治癒力なのです。
手術や投薬治療をしても治癒力が無ければ回復できません。
よく 「若い時には風邪を引いてもすぐに治ったもんだ !! 」 と言われます。
例えば、老衰末期の風邪は治療が困難だと言われます。
自然治癒力がほとんどなくなってきているからです。
HIV感染が恐ろしい理由は普段は発症しないような肺炎菌に対しても抵抗できなくなるというように免疫力低下による自然治癒力の急激な低下となるからなのです。
ところで、治療を受ければ必ず良いほうに向かうと思っていませんか?
では、治療中なのに、症状が悪化するというのはどういうことでしょう?
このページではそのあたりのことを簡単にご説明したいと思います。
◆ 症状経過とは?
自覚症状が現れると初めて「あっ、大変だ」と思いますが、実は自覚前からその予兆があることが多く、気がつかないだけなのです。(自覚症状の潜伏期の存在)
急性症状などでは潜伏期の時間がほとんど「ゼロ」に近づいたものと言えるでしょう。
症状の下降期では閾値以下になった状態で自覚症状が消える場合がありますが、治癒には至っていない潜伏期間がありますので、他覚的検査により完全治癒に至るまで治療を継続されることをお勧めします。
急性症状などでは潜伏期の時間がほとんど「ゼロ」に近づいたものと言えるでしょう。
症状の下降期では閾値以下になった状態で自覚症状が消える場合がありますが、治癒には至っていない潜伏期間がありますので、他覚的検査により完全治癒に至るまで治療を継続されることをお勧めします。
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<症状経過の順序>
発症 → 潜伏上昇期 → 自覚上昇期 → 平行期 → 自覚下降期 → 潜伏下降期 → 治ゆ
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◆ 治療経過とは?
治療を受ければ必ず楽な方向に向かうはずだと思いがちですが、実際にはそうでないことも多々あります。
治療とは上記の図で描かれた台形の面積を小さくすることとも言えます。
例えば、平行期の始めに治療を加えた場合、すぐに下降期に移行するわけではありません。
治療しない時よりもはるかに早くですが、ある程度平行期を推移してから下降期に移るのです。
特に上昇期では同様に治療を受けたのにだんだんひどくなっていると言ったことも考えられますが、正しい治療であれば治療効果というものは必ず上がっているのです。
この評価が困難なために患者さん本人だけでなく医療担当者さえも戸惑うことが多いのです。
自分の症状経過時期を知り治療に関する説明に納得できたならば、なかなか良くならないと感じても途中であきらめずに継続して治療をお受けください。
治療とは上記の図で描かれた台形の面積を小さくすることとも言えます。
例えば、平行期の始めに治療を加えた場合、すぐに下降期に移行するわけではありません。
治療しない時よりもはるかに早くですが、ある程度平行期を推移してから下降期に移るのです。
特に上昇期では同様に治療を受けたのにだんだんひどくなっていると言ったことも考えられますが、正しい治療であれば治療効果というものは必ず上がっているのです。
この評価が困難なために患者さん本人だけでなく医療担当者さえも戸惑うことが多いのです。
自分の症状経過時期を知り治療に関する説明に納得できたならば、なかなか良くならないと感じても途中であきらめずに継続して治療をお受けください。
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