◆ S.P.M 療法
1.S.P.Mとは?
Subliminal Potential & Power in Muscle
直訳すれば「筋の隠されている可能性とパワー」という意味ですが、実際には「筋」だけではなく、腱や靭帯、筋膜、腱膜など、張力の伝達系すべてを含んでいます。
2.S.P.M療法とは?
治療とは基本的に ‥‥‥
「修復期」=変形整復・異物除去
「静養期」=安静固定・栄養補給
「回復期」=形状復帰・機能復帰
というプログラムに沿って行い、それ以上に治療効果が得られない状態を「症状固定」と言います。
ほぼ完璧に元通りになった状態は「完全治癒」ですが、どのくらい良くなるかは「治癒力」に依存することになるでしょう。
「治癒力」とはDNAに組み込まれた形状記憶・機能記憶による再生力ですが、「修復期」と「静養期」では組織に対する環境保全が要求され、「回復期」では組織への適度な負荷が必要となります。
運動器系ではこの適度な負荷が特に必要であり、リハビリ科が特設されている理由もそのためです。
運動機能の源である「張力」は合成され続けて大きな収縮力もしくは緊張力となるのですが、損傷組織によってもたらされたそのゾーン全体の張力の低下は他の正常組織の張力の足を引っ張るだけでなく、合成された結果としての張力の方向やトルクさえにも大きな影響を与えます。
また、急性期には足を引っ張るゾーンは損傷組織エリアのみですが、慢性化するほどそのゾーンは広がって行き、組織全体の機能低下範囲が広がって行くことになります。
当協会では今まで治療法を試行錯誤し「ヒーリングテープ療法」や「SA療法」や「AI療法」を提唱してきました。
それらは損傷組織のリスクヘッジという点では非常に有効であり、高い臨床結果を自負しているのですが、損傷組織エリアで作られたはずの張力を有効利用することは出来ませんでした。
なぜならば、この二つの命題は相反するテーマだからであり、したがってこれらには別々の治療理論が必要となるからです。
今回、この新しい命題に対しての理論体系が出来あがり、それに沿った治療法も開発出来ました。
それが、「S.P.M理論」「S.P.M療法」であり、治療時期や傷病の程度によって「ヒーリングテープ療法」などとの併用でより一層高い効果を得られるようになりました。
まだまだ発展形の「S.P.M理論」と「S.P.M療法」ですが、その独自性をさらに掘り下げて、理論の質と幅を広げるとともに、「ヒーリングテープ理論」「AI理論」「SA理論」との相関性にも着目し、さまざまな角度からの臨床例を報告し、有効なエビデンスを構築していく予定です。
我々は、この治療理論と治療法を一人でも多くの医療人に知っていただき、一人でも多くの患者様のためになることを心より望んでいます。
このページをご覧いただいている医療関係者の方で少しでも関心を持たれた方は、これを機会に一緒に研究してみませんか?
仲間が多いほど研究成果が凝縮しますので、ご興味のある方は是非、お気軽にご連絡ください。
会員一同、心よりお待ちしています。
→ 連絡先
- ◆ トップ
- ◆ 基礎理論(抜粋)
- ◆ ヒーリングテープ療法
- ◆ A I 療法
- ◆ SA 療法
- ◆ S.P.M 療法
- ◆ 入会案内
- ◆ 入会・無料聴講申込
- ◆ お問い合わせ
- ◆ リンク
- ◆ 症 例
- ◆ 雑談室
携帯用QRコード
- アクセス数

- ページビュー数

(12).png)