地域猫って何?
地域猫とは・・・
『地域猫』って言葉、聞いたことありますか?
「野良猫」の言い換えでしょう?と思ったあなた
いえいえ、違うのです。
地域猫というのは
《地域の中で人間と猫が共生できるように、適切な飼育管理をされているお外にいる猫》
の事なのです。
かと言って、自由にお外に行ける飼い猫じゃありません。
ちょっと難しく言うと
「特定の飼い主はいないけど、その猫がいる地域の複数の住民やボランティア団体によって飼育(定期的にエサを与え、排泄も含む清掃をし、不妊手術を施す)されている猫」
なのです。
定期的にエサをもらえる事でゴミを漁る必要がなくなり、ごみステーションの周りが清潔に保たれ、カラスも減ります。
トイレを作り、そこで排泄するよう誘導し、糞害に悩んでいる人を減らし、ついでに周辺も清掃するので町がキレイになります。
不妊手術を施すので、発情期ごとのうるさい鳴き声はなくなり、オス猫独特の強烈なオシッコ臭が減り、子供が産まれないので猫の数が減ります。
お外で暮らす猫の一生は、飼い猫と比べるとはるかに短いものです。
まずは野良猫を地域猫に、そして地域猫がその一生を全うすれば、お家のない猫はゼロになります。
地域猫活動とは、実は人間のための活動だったりするのです。

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