BLOODY BODY
業者が見つけたもの
翌朝、榊野高校ではメンテナンス業者が2人、電気を中心とした検査をしていた。最後に屋上の配電盤ユニットを検査するために、業者の山本孝、田島敏哉は屋上への階段を上がって、通路の扉を開けた。どこにでもある形のフェンスが張り巡らされ、風雨にさらされ黒ずんでいるコンクリート、無造作に置かれた配電盤とベンチがある光景はいつもと変わりなかった。しかし、その中でいつもと違うものを山本は見つけた。
「あれは何だ?人が倒れているようだが…」
「関係者以外立ち入り禁止のはずだし朝っぱらから転がっているなんておかしいよな。よく見えないから近づいてみようか」
2人は恐る恐る近づいてみた。山本が見つけた物体は確かに倒れている人間だった。周りには黒ずんだ血の海の痕、そして固まった血が付いている包丁があった。
2人は何かを喚くと一目散に屋上から職員室へ逃げていった。
「あれは何だ?人が倒れているようだが…」
「関係者以外立ち入り禁止のはずだし朝っぱらから転がっているなんておかしいよな。よく見えないから近づいてみようか」
2人は恐る恐る近づいてみた。山本が見つけた物体は確かに倒れている人間だった。周りには黒ずんだ血の海の痕、そして固まった血が付いている包丁があった。
2人は何かを喚くと一目散に屋上から職員室へ逃げていった。
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