我らがコウくん
第1章 不本意なケンカ
第8節
「クド・コウ!!天の光よ我が手の内に集われたし!」
ライトニング(太陽)系 ライト・ハンド(太陽拳)
「うわあああ…」
さすがに生徒会員の方々は強力だな!!
「おいコウ!こーなったからにはやるしかないからな!?」
「目があ~目があ~」
なんてこったい。あいつ某大佐みたいなことになりやがって…。
「クド・コウ!!天の光よ我が手より出でられよ!」
サンディング(熱光線)系 ソーラーレーザー(圧縮陽光)
バシュウ!!
「うわっ!コウ!!」
「ぎゃあああ…」
あいつまともにくらって…。服が焦げてるぞ。
「クド・コウ!!黄昏の時よ我らに味方されたし」
ブルーイング(憂鬱)系 ネガティブ・シンキング(後退思考)
なんか急に戦うのがアホらしくなってきた…。こんなんじゃオレもうダメだ…。
「効果はかなりあるわね~。生徒会員と戦おうなんて考えなければ痛い目に合わなくて済むのにね」
「ふふふふふあひゃひゃひゃひゃ…あーっははは!」
「あら?気でも狂ったのかしら」
狂ってるわけじゃない。笑いたくて仕方ないんだ。何でかって?それは…。
「クド・コウ!!天の光よ我が手より放たれたし!」
サンディング(熱光線)系 ソーラーレーザー(圧縮陽光)
ばしゅっ!
「うぐっ!」
「あははっははっはっはっは!太陽がお前らだけに味方すると思うなよ!」
油断していたユカは熱線をまともにくらい、黒焦げになって倒れた。
さて、ああは言ったものの相手は生徒会員だ。強さも、そして経験の量の差も開いている。
「強がりはしないことね。私が戦りたいのはそっちよ」
あのやろう完全にオレを眼中に入れてない。しかし、コウのどこが強そうなんだ?
「お前も強がってるなら戦らない方がいいぜ?」
「その言葉、そっくり返すわよ…。クド・コウ!!すべての力は消滅と発生を繰り返し、形ある物を翻弄する」
なんだ?聞いたことない詠唱だな…。
コスモシング(宇宙・未知数)系 ストップ・エナジー(力学崩壊)
「おがっ!」
「もう動けないはずよ。楽しめそうもないわ…。クド・コウ!!数の世界よ、示されり点に軸を発せよ!」
コスモシング(宇宙・未知数)系 ブロック・タウン(座標表示)
これも聞いたことが無いな…。って、動けないぞー。やばいやばい!!足元に大量のマス目が。
「己の無力さを嘆くのね。クド・コウ!!消えるもの、すべては同じ源より出でしもの」
コスモシング(宇宙・未知数)系 チェンジ・エナジー(万物変換)
なっ、なんと!足元のマス目が地面からはがれて…。
「んがっ!こ、この!出せ!出しやがれ!」
あっという間にオレは『マス目』の中に入れられてしまった。
「おもしろいでしょう。これこそ『魔法』よ」
確かに地面から湧いた『光』に捕まるなんてこと、普通は無い。
クソっ。何にも出来ないで負けちまったじゃないか。
「おい、コウ!ぜって―勝てよ」
オレは自分でもわからないうちに白熱しているようだった。
「あっそうだ。いっとっけどあんた手出しするんじゃないわよ」
「その通り。一人を二人でボコボコニしても世間がうるさいからね」
ずいぶんとでかい口を叩くな、コウ。まあ何にせよこのマス目から抜け出さないと…。
「ま、あんたら二人でも私には敵わないでしょうけど」
「それじゃいくよ~。クド・コウ!!天の光よいま一時遮られよ!」
クラウディング(雲)系 ライト・ブロック(曇天万歳)
「あらあんたやっぱり『できる』のね。…良いわ。クド・コウ!!・・・・・」
何も出来ずにマス目の中でうごめくオレ。情けない。…っとアレはサヨのかばんか?よし、これはいけるかも…。
「ほんっとにあんた強いわね。見ない顔だけど…」
「コウでいいよ」
「名前も聞いたことないわ」
「…あ。もうそろそろダメかな…」
あ?コウ?どうしたんだ?魔法の使い過ぎで貧血、なんて聞いたことないぞ。
「おい、コウ、大丈夫か?」
「外野は黙ってなさい。さて、これで私たちの勝ちね」
「だったらどうなんだよ」
「ふふ。中間査定を楽しみにしていることね…」
「このやろ…。だが待て、まだオレが残ってるぞ」
「…そう言えば、あんたどうやってアミから抜けたのよ」
「どうでも良いだろ?さあ、今度こそコテンパンにしてやる」
「いい度胸ね。ま、どうせ変わらないと思うけど」
やってみなきゃ分からないだろ?いくぜ!
「クド・コウ!!天柱よサヨに下れ!」
ラインディング(雷)系 ポイント・ショット(指定落雷)
「あら、そんなに雲が厚くなってたかしら?まあいいわ。クド・コウ!!我が意のままに重さを変えよ」
ニューマジック(新科学魔法)系 コントロール・パスカル(気圧制御)
また聞いたことない詠唱だな。でも大丈夫。
パーン!
「きゃあ!?」
「技におぼれたな。素直に逃げりゃ良かったのに」
「なんで…?こんな…こ…と…」
ふう、どうにか倒したか。たぶんわからないだろうな。オレがお前の魔法手帳の下を、盗んでオレのやつの下に貼りつけただなんてこと…。
ライトニング(太陽)系 ライト・ハンド(太陽拳)
「うわあああ…」
さすがに生徒会員の方々は強力だな!!
「おいコウ!こーなったからにはやるしかないからな!?」
「目があ~目があ~」
なんてこったい。あいつ某大佐みたいなことになりやがって…。
「クド・コウ!!天の光よ我が手より出でられよ!」
サンディング(熱光線)系 ソーラーレーザー(圧縮陽光)
バシュウ!!
「うわっ!コウ!!」
「ぎゃあああ…」
あいつまともにくらって…。服が焦げてるぞ。
「クド・コウ!!黄昏の時よ我らに味方されたし」
ブルーイング(憂鬱)系 ネガティブ・シンキング(後退思考)
なんか急に戦うのがアホらしくなってきた…。こんなんじゃオレもうダメだ…。
「効果はかなりあるわね~。生徒会員と戦おうなんて考えなければ痛い目に合わなくて済むのにね」
「ふふふふふあひゃひゃひゃひゃ…あーっははは!」
「あら?気でも狂ったのかしら」
狂ってるわけじゃない。笑いたくて仕方ないんだ。何でかって?それは…。
「クド・コウ!!天の光よ我が手より放たれたし!」
サンディング(熱光線)系 ソーラーレーザー(圧縮陽光)
ばしゅっ!
「うぐっ!」
「あははっははっはっはっは!太陽がお前らだけに味方すると思うなよ!」
油断していたユカは熱線をまともにくらい、黒焦げになって倒れた。
さて、ああは言ったものの相手は生徒会員だ。強さも、そして経験の量の差も開いている。
「強がりはしないことね。私が戦りたいのはそっちよ」
あのやろう完全にオレを眼中に入れてない。しかし、コウのどこが強そうなんだ?
「お前も強がってるなら戦らない方がいいぜ?」
「その言葉、そっくり返すわよ…。クド・コウ!!すべての力は消滅と発生を繰り返し、形ある物を翻弄する」
なんだ?聞いたことない詠唱だな…。
コスモシング(宇宙・未知数)系 ストップ・エナジー(力学崩壊)
「おがっ!」
「もう動けないはずよ。楽しめそうもないわ…。クド・コウ!!数の世界よ、示されり点に軸を発せよ!」
コスモシング(宇宙・未知数)系 ブロック・タウン(座標表示)
これも聞いたことが無いな…。って、動けないぞー。やばいやばい!!足元に大量のマス目が。
「己の無力さを嘆くのね。クド・コウ!!消えるもの、すべては同じ源より出でしもの」
コスモシング(宇宙・未知数)系 チェンジ・エナジー(万物変換)
なっ、なんと!足元のマス目が地面からはがれて…。
「んがっ!こ、この!出せ!出しやがれ!」
あっという間にオレは『マス目』の中に入れられてしまった。
「おもしろいでしょう。これこそ『魔法』よ」
確かに地面から湧いた『光』に捕まるなんてこと、普通は無い。
クソっ。何にも出来ないで負けちまったじゃないか。
「おい、コウ!ぜって―勝てよ」
オレは自分でもわからないうちに白熱しているようだった。
「あっそうだ。いっとっけどあんた手出しするんじゃないわよ」
「その通り。一人を二人でボコボコニしても世間がうるさいからね」
ずいぶんとでかい口を叩くな、コウ。まあ何にせよこのマス目から抜け出さないと…。
「ま、あんたら二人でも私には敵わないでしょうけど」
「それじゃいくよ~。クド・コウ!!天の光よいま一時遮られよ!」
クラウディング(雲)系 ライト・ブロック(曇天万歳)
「あらあんたやっぱり『できる』のね。…良いわ。クド・コウ!!・・・・・」
何も出来ずにマス目の中でうごめくオレ。情けない。…っとアレはサヨのかばんか?よし、これはいけるかも…。
「ほんっとにあんた強いわね。見ない顔だけど…」
「コウでいいよ」
「名前も聞いたことないわ」
「…あ。もうそろそろダメかな…」
あ?コウ?どうしたんだ?魔法の使い過ぎで貧血、なんて聞いたことないぞ。
「おい、コウ、大丈夫か?」
「外野は黙ってなさい。さて、これで私たちの勝ちね」
「だったらどうなんだよ」
「ふふ。中間査定を楽しみにしていることね…」
「このやろ…。だが待て、まだオレが残ってるぞ」
「…そう言えば、あんたどうやってアミから抜けたのよ」
「どうでも良いだろ?さあ、今度こそコテンパンにしてやる」
「いい度胸ね。ま、どうせ変わらないと思うけど」
やってみなきゃ分からないだろ?いくぜ!
「クド・コウ!!天柱よサヨに下れ!」
ラインディング(雷)系 ポイント・ショット(指定落雷)
「あら、そんなに雲が厚くなってたかしら?まあいいわ。クド・コウ!!我が意のままに重さを変えよ」
ニューマジック(新科学魔法)系 コントロール・パスカル(気圧制御)
また聞いたことない詠唱だな。でも大丈夫。
パーン!
「きゃあ!?」
「技におぼれたな。素直に逃げりゃ良かったのに」
「なんで…?こんな…こ…と…」
ふう、どうにか倒したか。たぶんわからないだろうな。オレがお前の魔法手帳の下を、盗んでオレのやつの下に貼りつけただなんてこと…。
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