肉食系少女と皮膚食系少年
第1章 闇の世界の支配者編
第10節
声が聞こえなくなった。神経の情報と言えば良いのか、感覚が戻ってくる。あまりに急だから痛いくらいだ。
もう心臓がどうとか殺せとかどうでもいい気がしてきた。ははっ。
悩んでいてもしようがない。もともと諦めやすい性格だし、時間が過ぎればどうにかなるだろう。
否、どうにでもなれだ―――
そして突然、爆音がした。
ボウリング球を10階からアスファルトの地面へ落としたような、
―――そう、ボウリング球が割れたような。
10メートルほど先に、15歳くらいの女の子が地面に仰向けになって寝ている。否、震えている、痙攣していた。
一瞬無視してみようかと思ったが、やはり駆け寄る事にした。
助けられるかどうかなんて、後に回そう。
もう心臓がどうとか殺せとかどうでもいい気がしてきた。ははっ。
悩んでいてもしようがない。もともと諦めやすい性格だし、時間が過ぎればどうにかなるだろう。
否、どうにでもなれだ―――
そして突然、爆音がした。
ボウリング球を10階からアスファルトの地面へ落としたような、
―――そう、ボウリング球が割れたような。
10メートルほど先に、15歳くらいの女の子が地面に仰向けになって寝ている。否、震えている、痙攣していた。
一瞬無視してみようかと思ったが、やはり駆け寄る事にした。
助けられるかどうかなんて、後に回そう。
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