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2009年4月 アーカイブ

2009年4月27日 23時29分45秒 (Mon) 繋がりと広がり

日曜夜。

俺にとっての音楽の街、蒲田をフラフラしてたら
たまたま音楽仲間の一人と遭遇。

そのまま二人で居酒屋へ。
お酒は飲まないけど、一緒に飲み食いしながら
語らい合う。

電話がかかってきた。
音楽合宿への誘いの電話。

今蒲田にいると話すと、その方も10分で合流。
3人で飲み語らい。

音楽について。社会人について。
ビジネスについて。

ご一緒して貰ったお二人は
随分目上の年代の方々。


ふと思った。


音楽をやってない自分の周りの人達で
こんなこと、経験してる人いるだろうかと。

普通に、何の違和感もなく
プライベートで友達と会って飲むみたいな感じで
全く違う年代の方々と交流が出来ること。

見知らぬ土地に住んで、まだ二年しか経たないのに
フラフラ街歩いてると、偶然誰かに会うってくらい
沢山の人と知り合うことが出来ていること。

休みに何の予定も入れなくても
誰かから、楽しいお誘いをいただけること。

もうこの街に何十年も住んでるみたいに
俺の事を知ってる人が沢山いて、
それも、同年代だけではなくて、
凄く幅広い年代の方々と友達のように交流できること。

こんなこと、音楽なくしては
不可能だったろうなぁ。

音楽に関わる生活を始めてから
加速的に密度の濃い毎日が送れている。

恐るべし、音楽の力。



2009年4月26日 0時59分32秒 (Sun) 激しさを籠めて

普段曲を作る時は、ほぼギターを使って
作曲をしている。
やはりギターには手癖というのがあって、
自分の指さばきは、どうも綺麗な音を作る
癖があるせいか、作るモノが
綺麗にまとまったモノばかりだ。

本来、歌だけであれば
激しいロックや暗い曲なんかは大好きだから
そういうのも作っていくようにしたいなぁ。

昨年は病んでいたこともあって
曲そのものを作ることが出来なかったけど
今年は綺麗な曲ばかりじゃなくて、
ドス黒いのも作りたい。

歌に関しては、例えば音域で言うなら
弾き語りで自分が使ってる音域は
本来自分が出せる音域の6~7割くらいの幅しか
使っていない。
でも、激しいロックなんかは、
やっぱ高い音域をガッツリ使った曲が
自分としては好きだしサマになるような気もする。

ま、それを弾きながらやるのか
誰かにサポートしてもらって歌に専念するのか、
それははっきり決めてはいないけど
いずれにせよ、自分が持ってる色のうち
ほんの一部しか使ってないんだから
使い切らなきゃ勿体無いなぁと。

多分、バリエーションは自分の武器だとも思うから。

そういえば、先日旧友と久々に会って
初めてオリジナル曲を聴いて貰ったら
案外一番好評だったのは、マイナー調の
激しめの曲だった。

昔ながらの知り合いは、やはり
俺の激情家な部分がシックリくるのかもしれない。
ある意味、綺麗な曲ってのは
自分の中の側面の一つとしてあるものであって、
本来自分が属するのは、激しい雰囲気の方なのかもしれない。

いや、それも昔ながらの友人達が持つイメージでしか無いかな。
自分の中では、激しいのも、優しいのも、
綺麗なのも汚いものも、
偏ることなくバランスよく自分の中に内在してると捉えている。

今は、まだ創作作業の中で、綺麗な曲を作るところにしか
トライしていないせいで、ミュージシャンとしての俺の印象が
綺麗な曲、とか、美声、とかそういう評価のされかたを
しているに過ぎないと思っている。

ボチボチ出していかにゃならんな。
持ってるモノを、ちゃんと。

激しいの。作りてぇな。

2009年4月24日 1時50分58秒 (Fri) ギャップ

ギャップにドキッとすることって、確かにある。

オチャラケた人が急に深い見識を見せたり
いつも髪を下ろしてる女性が急にアップにしてたり
普通の酔っ払いが楽器を持った途端に
カッコいいミュージシャンに変わったり。
いつも暗い色の服を着てるイメージの人が急に明るい色の服着てたり。

俺の場合はどうだろ。
普段はむさ苦しい感じの平凡野郎なのに
ギター持って歌いだしたら綺麗な曲を奏でるところ、かな?
ま、冷静に自己分析するなら、ね。

普段はメガネ掛けてるし、服装も
まぁ襟の付いた服を着て仕事してるんだけど
演奏する時はメガネは掛けない。
歌ってると熱くなってきてクモるから。

以前たまたま演奏帰りに
職場の人と最寄の駅でバッタリ会った時
俺の雰囲気があまりにも違ってたらしくて
ビクッっとしていた(笑)

「目がキラキラしてた」と言ってた。
なんだそりゃ(笑)

まぁでも、確かに音楽やってる時と
仕事してる時って、自分でも圧倒的に
トーンが違ってると思うし
同僚も、音楽やってる時やプライベートで
知人と会ってる時の俺と
職場の俺があまりにも違い過ぎて驚いていた。

う~む。
ま、職場で求められている自分の立場って
どこまで言われた事をキッチリこなせるか、だからなぁ。
それに引き換え、音楽では、どこまで自分の見識や
ビジョンを確立して体現出来るか、というところが
求められるモノだから、その違いが出てるのかも。

でも本来、従順さとか要領よく効率よく
物事をこなすことって、俺の適性じゃない。
yes manになれと言われればなれるけど、
それじゃ自分の持ってる力は殆ど発揮出来ない。

ま、音楽と仕事と、置かれた状況があまりにも
違い過ぎて、それがギャップになってるのはあるけど
そこでのギャップは要らんなぁ。

自主性に突き動かされる生き方をしていたい。
自ら考えて答えを出す、そっちの方が俺には向いてる。

まぁでも、ここまでギャップがある人も
そうそういないかも、と自分でも少しは思う。
そういう意味ではオモロい奴なのかも。

…俺って。


ギャップかぁ。
そんなに違うもんかねぇ。
自分では区別してるワケではないのだけど。
でも心のスイッチってのは
確かにあるかもしれない。


2009年4月20日 22時36分42秒 (Mon) 居場所

自分の居場所って、凄く大切だよね。
自分の経歴とは正反対と言われるかもしれないけど
本来俺自身は、定住型だと思う。

遊牧民タイプの人ならそこまででもないかもしれないけど
俺にとっては、拠点があるということが
凄く大切で、自分の心の拠り所になる。

音楽活動の上での俺の一番の居場所は
品川から3駅の蒲田駅にあるsutudio80(スタジオ・オッタンタ)という所。

毎週木曜の夜は21時頃からの~んびり始まる
アコースティック飛び入りday。
フラッと立ち寄って演奏出来るし
そんなミュージシャンの演奏を
お酒を飲みながら聴きにきてくれるお客さん。
幻想的な、非日常の雰囲気の中で
アロマの香りが漂っていたり、
美味しいピザやパスタが楽しめたりする。

この演奏スペースが他の所と違うのは
まず演奏しにくる年齢層が幅広いこと。
そして、即興で合わせてくれるギタリストやベーシストが
何人も遊びにきてくれていて、
弾き語りの人達と即興バンドみたいに
音を重ねてくれるところ。
そして実力やジャンルの垣根が全くない
自由な雰囲気であること。

毎日が仕事や学校で退屈に感じるとしても
ここにくると、そういった日常から解き放たれて
夢のようなひと時を満喫することが出来る。

初めて来た人を心よく持て成して受け入れてくれる
と~っても温かい人達ばかりだから
是非、いろんな人に遊びに来て欲しいなぁ。

俺も、第3木曜は、ナビゲーターとして
遊びに来てくれる皆さんをエスコートしますので
仕事の帰り道ででも、気軽に遊びにきてくれたら嬉しい。

オリジナルは勿論、いろんなカバー曲も
歌ったりしてるから、楽しいよ~(笑)
多分、一番自然体で演奏出来る場所だと思う。
その時その時のトーンで、いつも以上に調子が出たり
あんまり集中力が高まらなかったり。
マスターは、俺の演奏の全てを知ってくれてる気がする。
ここにくると、凄く安心するんだ。

こんな温かい場所があるから、
音楽活動しても、都会の中ででも、
辛い事があっても、
毎日を楽しく続けていけるのかもしれないな。

大好きなオッタンタ。
木曜が来るたびに、夢の時間へ足を運ぶ。



2009年4月7日 21時20分24秒 (Tue) 好きになってもらうこと

相手に好きになって貰いたければ
どうすればいいか。
案外分かってない人多いんじゃないかなぁ。

好きになってもらいたいのなら
相手に「好きになれ!」と強要するのはナンセンスやんな。
そう言われれば、「そりゃその通り」って誰でも思うだろうけどさ。

でも例えば、恋愛してる時って
「私以外の人は見ないで!」って言ってない?
親が子供に、親を尊敬しろ!って言ってない?
上司が部下に「興味を持って仕事しろ!」って言ってない?

これってさ、全部、俺はナンセンスだと思う。
相手に好きになって貰う方法なんてさ、一つしかない。
相手が好きになってくれるまで、自分を磨くこと。
自分が自分に胸を張れるように、高い志を持って、
そういう自分の姿勢で示すしかなくね?

あとは相手が決めること。

価値観や美学が相手と同じならば、相手は
自分の事を気に入ってくれるだろうし、
価値観や美学が相手と違えば、たとえ自分を磨いたとしても
それを相手が良いとは思ってくれないかもしれない。
その時は、相手は自分を好きにはなってはくれないだろうね。
だったら、それは相性が悪いと諦めるしかない。

簡単に言えば、好きになるかどうかは、
自分じゃなくてさ、相手が決める事やねん。

そう考えるとさ、好きでいて欲しいからって
浮気してないか詮索するとか、相手を束縛するとか、
夫婦ならドメスティックバイオレンスとかさ、
そんな事やってるヤツら、アホやね。

どうすれば相手に好きになって貰えるか、
まったく見えてないんだろうね。

音楽もそう。
自分の音楽を相手に好きになって欲しいならさ、
「俺の音楽を聞け!!」って言う前に
相手がメロメロになるところまで、
どこまでも自分の音楽を磨き上げる事だけに
集中するしかないんじゃないかな。

ずっと好きでいて貰いたいんなら
魅了し続けるために、自分自身が一生懸命頑張るしかない。

そんな気がするんだけどねぇ。