CRM8
2009年8月8日 21時28分00秒 (Sat)
【8月8日21時28分】
「ツモ」ジュンは言った。
手配の端を三本指で掴み奥へと倒す。
「メンピン一発ツモイッツードラ3。倍満です。」
「マジかよ。」ナオトは吐息と共に音にならない声を発した。
タツヤが言う。
「カンチャン赤ウーピンを一発でツモか。さっきはペンチャンを一発で跳満。何か如何様でもしてんじゃねえだろうな?そんな事してたらタダじゃ済まねえぞ?」
ジュンは答える。
「如何様なんてしてません。」
『ただ未来が見えてるだけです』と、続けたい衝動を必死に抑えた。
【8月8日21時32分】
東三局
親ジュン53000点
ナオト18000点
タツヤ15000点
ススム14000点
「リーチ」
早々と3巡目でナオトがリーチをかける。
4巡目、ジュンもタンヤオのみで聴牌。
リーチはかけず回す事に。
待ちはウーパーピン。
ススムがツモの後に笑ったように見えた。
実際ススムはこの時点でチンイツリャンペードラ2の三倍満を聴牌していた。
待ちはウーソー。
ダマで待つ。
5巡目、ジュンはナオトの安牌パーピンをきる。
タンヤオのみで聴牌は変わらず。
スーチーピンのリャンメン待ち。
タツヤは自分だけ聴牌していない事に気づいたのか舌打ちをし、セブンスターに火を点け強打した。
ススムのツモはチーワン。
即きりだ。
チーワンはジュンにとって鳴けるる牌だったが、聴牌を崩す事になるので素通り。
6巡目、ジュンのツモした牌はウーソー。
ススムの捨て牌は字牌が殆どで、そこから聴牌そして待ちを予測することはジュンには出来なかった。
特に深く考えずジュンはウーソーを打牌。
左後ろで見ていたシンゴが息を呑んだように感じた。
「ロン」
ススムが言った。
「チンイツリャンペードラ2。三倍満だ。ジュンの運もここまでだな!ははは!」
『RUN』
【8月8日21時36分】
ススムがチーワンを打牌する。
「チー」ジュンは鳴いた。
パーワンを打牌。
ナオトはウーソーをツモ。
一瞬顔が引き攣った気がした。
為す術無く、打牌。
「ロン」
ススムが言うと同時にタツヤが叫んだ。
「莫迦!」
時既に遅し、ススムは手牌を倒していた。
顔を見合わせるタツヤとナオト。
事を理解したのかススムも焦りだす。
ナオトの点数は18000点。
三倍満の24000点は払えない。
ハコでこの半荘は終了する。
ススムは24000点入っても38000点で、ジュンの53000点には届かない。
ジュンが1位だった。
「す、、、すまん。。。」
ススムが脂汗を掻きながら謝罪した。
「糞っ垂れが、、、もう一半荘だ。」
タツヤは煙草の火を睨み付けながら灰皿に押し付け消した。
【8月8日21時41分】
「ツモ」ジュンは言った。
手配の端を三本指で掴み奥へと倒す。
「メンピン一発ツモイッツードラ3。倍満です。」
「マジかよ。」ナオトは吐息と共に音にならない声を発した。
タツヤが言う。
「カンチャン赤ウーピンを一発でツモか。さっきはペンチャンを一発で跳満。何か如何様でもしてんじゃねえだろうな?そんな事してたらタダじゃ済まねえぞ?」
ジュンは答える。
「如何様なんてしてません。」
『ただ未来が見えてるだけです』と、続けたい衝動を必死に抑えた。
【8月8日21時32分】
東三局
親ジュン53000点
ナオト18000点
タツヤ15000点
ススム14000点
「リーチ」
早々と3巡目でナオトがリーチをかける。
4巡目、ジュンもタンヤオのみで聴牌。
リーチはかけず回す事に。
待ちはウーパーピン。
ススムがツモの後に笑ったように見えた。
実際ススムはこの時点でチンイツリャンペードラ2の三倍満を聴牌していた。
待ちはウーソー。
ダマで待つ。
5巡目、ジュンはナオトの安牌パーピンをきる。
タンヤオのみで聴牌は変わらず。
スーチーピンのリャンメン待ち。
タツヤは自分だけ聴牌していない事に気づいたのか舌打ちをし、セブンスターに火を点け強打した。
ススムのツモはチーワン。
即きりだ。
チーワンはジュンにとって鳴けるる牌だったが、聴牌を崩す事になるので素通り。
6巡目、ジュンのツモした牌はウーソー。
ススムの捨て牌は字牌が殆どで、そこから聴牌そして待ちを予測することはジュンには出来なかった。
特に深く考えずジュンはウーソーを打牌。
左後ろで見ていたシンゴが息を呑んだように感じた。
「ロン」
ススムが言った。
「チンイツリャンペードラ2。三倍満だ。ジュンの運もここまでだな!ははは!」
『RUN』
【8月8日21時36分】
ススムがチーワンを打牌する。
「チー」ジュンは鳴いた。
パーワンを打牌。
ナオトはウーソーをツモ。
一瞬顔が引き攣った気がした。
為す術無く、打牌。
「ロン」
ススムが言うと同時にタツヤが叫んだ。
「莫迦!」
時既に遅し、ススムは手牌を倒していた。
顔を見合わせるタツヤとナオト。
事を理解したのかススムも焦りだす。
ナオトの点数は18000点。
三倍満の24000点は払えない。
ハコでこの半荘は終了する。
ススムは24000点入っても38000点で、ジュンの53000点には届かない。
ジュンが1位だった。
「す、、、すまん。。。」
ススムが脂汗を掻きながら謝罪した。
「糞っ垂れが、、、もう一半荘だ。」
タツヤは煙草の火を睨み付けながら灰皿に押し付け消した。
【8月8日21時41分】
この記事にコメントする
プロフィール

- ニックネーム
- 竹
- 性別
- 男
- 血液型
- O型
- 生年月日
- 1983年7月11日
- 所属バンド
- 『おちゃかば』
『千歳飴』
(※五十音順) - 自己紹介
- ある時は数学者、
ある時は打楽器奏者、
竹です。
カテゴリー
- アクセス数

- ページビュー数
