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Short & present!


Un giuramento 1 ある抗争 ムクツナ幻

1 ある抗争


その日の天気予報は一日中晴れだと言っていた。

ボンゴレ十代目・沢田綱吉は、ため息をつきながらコートを羽織った。

ため息の原因は一週間前から続いている抗争。今日もまた綱吉はそれを静めるために現場に行かなければならない。それがボスとしての役目なのだから。

「はぁ・・・。」

二度目のため息をつくと同時に、部屋のドアがノックされた。

「誰?」

「獄寺です」

「・・・ああ、獄寺君・・・入っていいよ。」

「はい、失礼します」

入ってきたのは獄寺隼人だった。獄寺は何故か非常に申し訳なさそうな顔をしていた。

「あの・・・十代目・・・大変申し上げにくいのですが」

「・・・何?」

その獄寺の様子に、綱吉は一物の不安を覚える。

こういうときだけ、綱吉は自分の超直感をうらめしく思う。

だって、見事に的中してしまうから。

「たった今・・・例の抗争により第三倉庫が大破し、そこからボンゴレ霧のボックスが3箱紛失していたという連絡が入りました・・・。」

「・・・・・・・・・そうか」

「!!」

ボオッという音の後にこの低い声、とくれば綱吉の身に何が起こったのかは明らかだ。次に獄寺が口を開く前に、綱吉は炎でその部屋から出て行った。

部屋に残された獄寺は、綱吉の破っていったドアを見ながら一人呟いた。

「・・・結局とばっちり喰らうのは俺らなんスね、十代目・・・」

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奏 Euph
割となんでもやる、活動的な魚類。
狐狸・二ノ宮翼・塵芥・ラピなど、名前がたくさんあります。
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