Short & present!
5 きっと終焉 嘉向さんより
5 きっと終焉
「――――っていう夢を見たんだよ」
綱吉はカーテンをあけながらそう言った。
「・・・そうか」
リボーンは置いてあったコーヒーを飲みながらそう答えた。カップを置き、窓の外を気持ちよさそうに見ている綱吉に目を向ける。
「で?」
「え?『で?』って?」
「だから。お前の気持ちはどーなんだよって」
その質問に、綱吉は眩しいとでもいうように上を見上げて目を細めた。
「・・・俺は・・・」
綱吉がそう言いかけたとき、部屋のドアがノックされた。
「入っていーぜ」
「失礼します」
リボーンが答えると、ドアが開いて獄寺が入ってきた。
「獄寺か。」
「リボーンさん・・・十代目・・・大変申し上げにくいのですが・・・」
「・・・何?」
青ざめた顔の獄寺に、綱吉はデジャブを覚える。
「たった今入った情報なんですが・・・六道骸がミルフィオーレの幻騎士と廊下で戦っている様子で・・・」
「・・・・・・そう。ありがと、下がっていいよ」
「は、はい・・・失礼しました」
ばたん、と扉が閉まった後、リボーンはにやりと笑ってコートを羽織ろうとしている綱吉に言った。
「・・・どうやら正夢になりそうじゃねぇか」
「・・・そうだね・・・」
綱吉はそのまま部屋のドアノブに手をかけると、リボーンに一回振り向いた。
「じゃ、行ってきます」
「せーぜー死なねーように気をつけろ」
「うん、そうだね」
綱吉はくすっと笑うと、扉を開けて部屋を後にした。
「・・・・ったく」
リボーンは綱吉の出て行った扉を見つめながら、かけてあった帽子を取って頭に被る。
「しょーがねー教え子どもだな・・・なぁ白蘭?」
「・・・あ、バレてたんだ。さっすがーアルコバレーノは違うね」
部屋の隅の箪笥が開き、中から満面の笑顔の白蘭が出てきた。
「お前もボスなら部下の面倒ぐらい見たらどうなんだ?」
「僕は幻ちゃんや骸クンみたいに熱くないからねー。まぁ被害額ぐらいは出してあげるよ」
「あったりめーだ」
リボーンはそう吐き捨てると、窓のサッシに手をかけて部屋を後にした。
白蘭は綱吉の机の上に置いてあったマシュマロの袋を手に取り、一つ取り出して指で挟んだ。
「ふふ、サンドサンド♪」
そしてそれを口に放り込んだ。
廊下を歩きながら、綱吉は思う。
(結局俺の気持ちなんて関係なく喧嘩するんだから・・・)
角を曲がると、すぐにわかるような気配が二つ。
幻術でいつもの廊下と寸分違わず精巧に作られているが、超直感は欺けない。
「・・・さて」
綱吉はグローブをはめると、ポケットから死ぬ気弾を飲み込んだ。
「おしおきしてやる」
骸と幻騎士。
二人が綱吉にぼっこぼこにされるまで、あと数秒。
-END-
あとがき
なんか当初はギャグ甘になる予定だったのに・・・うやむやになってしまった感じがします;;すいません・・・。
えと、相互の奏Euph様の誕生日だということで!小説を書かせていただきました!!
ムクツナは兎も角幻ツナは初めての試みだったんで・・・あと急ぎだったので多少文がおかしいかもしれませんがすいません。
ってか夢オチかよみたいな。綱吉の気持ちは一体どうなの?みたいな。そんな不満もあるかもしれませんが悪しからず。とりあえず綱吉は今のところどっちにもなびいてないようです。もとがギャグなんで。
内容薄くてすいません・・・でもまぁ!!とりあえずは!!
お誕生日おめでとうございます!!これからも宜しくお願いします!!
嘉向
うわあああぁあ、こんなに素敵な幻ツナムク、ありがとうございました!幻騎士さんも骸もカッコいいのに……ツッ君罪な子ですね…。白蘭さんがなにげに可愛くて、思わずこちらも微笑んでしまいました。骸はともかく、幻騎士を制裁するツナの図は初めて見ました。有りですねw 幻ツナ要素初めてなのですか!!?そうとは思えないほど萌えます!
こんなやつの誕生日祝ってくださり、ありがとうございましたぁっ!!これからもよろしくお願いします(´∀`*)
Euph
「――――っていう夢を見たんだよ」
綱吉はカーテンをあけながらそう言った。
「・・・そうか」
リボーンは置いてあったコーヒーを飲みながらそう答えた。カップを置き、窓の外を気持ちよさそうに見ている綱吉に目を向ける。
「で?」
「え?『で?』って?」
「だから。お前の気持ちはどーなんだよって」
その質問に、綱吉は眩しいとでもいうように上を見上げて目を細めた。
「・・・俺は・・・」
綱吉がそう言いかけたとき、部屋のドアがノックされた。
「入っていーぜ」
「失礼します」
リボーンが答えると、ドアが開いて獄寺が入ってきた。
「獄寺か。」
「リボーンさん・・・十代目・・・大変申し上げにくいのですが・・・」
「・・・何?」
青ざめた顔の獄寺に、綱吉はデジャブを覚える。
「たった今入った情報なんですが・・・六道骸がミルフィオーレの幻騎士と廊下で戦っている様子で・・・」
「・・・・・・そう。ありがと、下がっていいよ」
「は、はい・・・失礼しました」
ばたん、と扉が閉まった後、リボーンはにやりと笑ってコートを羽織ろうとしている綱吉に言った。
「・・・どうやら正夢になりそうじゃねぇか」
「・・・そうだね・・・」
綱吉はそのまま部屋のドアノブに手をかけると、リボーンに一回振り向いた。
「じゃ、行ってきます」
「せーぜー死なねーように気をつけろ」
「うん、そうだね」
綱吉はくすっと笑うと、扉を開けて部屋を後にした。
「・・・・ったく」
リボーンは綱吉の出て行った扉を見つめながら、かけてあった帽子を取って頭に被る。
「しょーがねー教え子どもだな・・・なぁ白蘭?」
「・・・あ、バレてたんだ。さっすがーアルコバレーノは違うね」
部屋の隅の箪笥が開き、中から満面の笑顔の白蘭が出てきた。
「お前もボスなら部下の面倒ぐらい見たらどうなんだ?」
「僕は幻ちゃんや骸クンみたいに熱くないからねー。まぁ被害額ぐらいは出してあげるよ」
「あったりめーだ」
リボーンはそう吐き捨てると、窓のサッシに手をかけて部屋を後にした。
白蘭は綱吉の机の上に置いてあったマシュマロの袋を手に取り、一つ取り出して指で挟んだ。
「ふふ、サンドサンド♪」
そしてそれを口に放り込んだ。
廊下を歩きながら、綱吉は思う。
(結局俺の気持ちなんて関係なく喧嘩するんだから・・・)
角を曲がると、すぐにわかるような気配が二つ。
幻術でいつもの廊下と寸分違わず精巧に作られているが、超直感は欺けない。
「・・・さて」
綱吉はグローブをはめると、ポケットから死ぬ気弾を飲み込んだ。
「おしおきしてやる」
骸と幻騎士。
二人が綱吉にぼっこぼこにされるまで、あと数秒。
-END-
あとがき
なんか当初はギャグ甘になる予定だったのに・・・うやむやになってしまった感じがします;;すいません・・・。
えと、相互の奏Euph様の誕生日だということで!小説を書かせていただきました!!
ムクツナは兎も角幻ツナは初めての試みだったんで・・・あと急ぎだったので多少文がおかしいかもしれませんがすいません。
ってか夢オチかよみたいな。綱吉の気持ちは一体どうなの?みたいな。そんな不満もあるかもしれませんが悪しからず。とりあえず綱吉は今のところどっちにもなびいてないようです。もとがギャグなんで。
内容薄くてすいません・・・でもまぁ!!とりあえずは!!
お誕生日おめでとうございます!!これからも宜しくお願いします!!
嘉向
うわあああぁあ、こんなに素敵な幻ツナムク、ありがとうございました!幻騎士さんも骸もカッコいいのに……ツッ君罪な子ですね…。白蘭さんがなにげに可愛くて、思わずこちらも微笑んでしまいました。骸はともかく、幻騎士を制裁するツナの図は初めて見ました。有りですねw 幻ツナ要素初めてなのですか!!?そうとは思えないほど萌えます!
こんなやつの誕生日祝ってくださり、ありがとうございましたぁっ!!これからもよろしくお願いします(´∀`*)
Euph
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プロフィール

- 奏 Euph
- 割となんでもやる、活動的な魚類。
狐狸・二ノ宮翼・塵芥・ラピなど、名前がたくさんあります。
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