2012年4月 アーカイブ
2012年4月28日 21時39分04秒 (Sat)
オールウェイズ・ラヴ・ユー

『ドリー・パートン Dolly Parton』
1946年1月19日~
アメリカのシンガーソングライターにして、女優にして、実業家。
ジャンルはカントリー・ミュージックだから、多くの日本人にはあまり馴染みがないかも。
彼女が1974年にヒットさせた「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、カントリー・ミュージックのゆったりとした曲調で、カーボーイハットを被った男たちがしんみりと聴くバラードだった。もちろんヒット曲は他にも沢山あり、音楽賞の受賞歴も華やかだね。
映画でも女優として成功し、「9時から5時まで」(80)や「マグノリアの花たち」(89)や、ただ今日本公開中の「ジョイフル・ノイズ」と、現役バリバリ。
「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は1992年公開の映画「ボディーガード」で、ホイットニー・ヒューストンにより大ヒット!これは日本も含め世界中で聴かれたね(映画のサントラでは最高のヒットか?)。まあ、原曲とは掛け離れたソウルフルな曲に生まれ変わってたけど。
元祖のドリーはバリバリの現役で、ホイットニーは逝ってしまった。
2012年4月27日 12時57分40秒 (Fri)
今で言うインストアライブってとこ?
子供の頃、東京まで連れて来られてよく行ったのが、あちらこちらのデパートの屋上。
これらにあるステージでは度々、新曲発表会が行われてたんだ。銀座三越なんて屋根付きで、300余りの座席があったんだから、立派な野外ホールだ。
松田聖子も銀座松屋の屋上で新曲発表会を開き、日本橋三越屋上で後援会発会式をやっていた。
当時(昭和40年代~60年代前半が盛ん)は、デパートの屋上や遊園地の野外ステージが歌手にとって重要な活動場所。アイドルも演歌歌手もやってたけど、後者はキャバレーとクラブといった夜の活動も盛んだったよね。
自分が見たのは、森昌子/大竹しのぶ/小柳ルミ子/岩崎宏美/真木ひでと。でも印象的だったのは、山下雄三が歌った「荒野の果てに」と西崎緑が歌った「旅愁」。子供の頃の自分は必殺シリーズが好きだったかなー?
その場でレコードやカセットテープを買って、サインと握手をして貰ってました。いまどきのインストアライブやらファンミーティングってどんな感じなんだろう?
2012年4月26日 22時44分33秒 (Thu)
ボンネットバス
昭和30年代に入ると、日本の復興も本格的になり活気に満ち溢れていたような。
女性の社会進出も盛んになり、当時バスガールは若い女性の憧れの職業だったような。
*この頃は○○ガールと言う表現が次々と生まれたような。ハローガール(電話交換手)や、マネキンガール(モデル兼売り子)や、その後エアーガール(スチュワーデス)なんてーのもあった。
初代コロンビアローズが歌った「東京のバスガール」は大ヒットだったらしい。(この“初代”って意味は知らないんだ。二代目三代目がいたのか?)。
子供の頃、郷里から東京駅八重洲口まで、東京行きの直行バスが、東武鉄道により運行されていた。3時間余りで着くんだけど道路事情か、とっても疲れたし車酔いした記憶がある。
それと、ボンネットバスに乗った記憶もあるんだよねー。バスガールが車内で切符を“パチパチ”やってたような。
自分は小さすぎて、東京に行って本格的中華飯店や洋食屋に入っても、いま一つ嬉しくなかった記憶がある。車酔いもあったし。ただ母親が別人のように輝いていた記憶が、ハッキリと焼き付いている。
2012年4月23日 23時10分13秒 (Mon)
THE 鉄板 MOVIE ⑧
『太陽を盗んだ男』
1979年東宝作品。
監督:長谷川和彦
脚本:長谷川和彦/レナード・シュナイダー
原作:レナード・シュナイダー
出演:沢田研二/菅原文太/池上季実子/北村和夫/神山繁/佐藤慶/風間杜夫/水谷豊/西田敏行/戸川京子
中学校の理科教師が原爆を作って、政府を脅迫する奇想天外な作品。
大掛かりなカーアクション、国会議事堂や皇居前でのゲリラロケーションで、かなり際どい内容だった。重たくてシリアスなストーリーを、ポップにエネルギッシュに描いた作品。当時20代を中心に、熱狂的ファンを量産した。日本映画に確実に新たな風を吹き込んだ傑作。
80年代にはあちらこちらの名画座で、上映されまくっていました。
日本政府に対する脅迫の第一の要求は「プロ野球のナイターを試合の最後まで中継させろ!」。第二の要求は、さて~~何にしょう・・・?
2012年4月22日 20時33分29秒 (Sun)
THE 鉄板 MOVIE ⑦
『 砂 の 器 』
1974年の松竹作品。
監督:野村芳太郎
脚本:橋本忍/山田洋次
出演:加藤剛/丹波哲郎/森田健作/島田陽子/緒形拳/加藤嘉/佐分利信/渥美清/笠智衆
クライマックスでの捜査会議室のシーン、コンサート会場のシーン、過去の回想のシーンの三本が、ピアノ協奏曲「宿命」にのって同時進行される演出は鳥肌もの。カタルシスをもたらして大成功をしている。
原作者の松本清張は「小説では絶対に表現できない」とか、「いつも自分の小説の映像化には落胆させられたが、本作は原作を超越している」等と高く評価したらしい。
興行的にも大成功で、その後松竹の映画がコケると、度々ピンチヒッターとして再映されている。
テレビ界でも映像化が度々されている。
1962年版(TBS)
夏目俊二/高松英郎/月田昌也
1977年版(フジテレビ)
田村正和/仲代達矢/?
1991年版(テレ朝)
佐藤浩市/田中邦衛/伊原剛志
2004年版(TBS)
中居正広/渡辺謙/永井大
2011年版(テレ朝)
佐々木蔵之介/小林薫/玉木宏
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