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氷室先生の憂鬱? その2 (ときメモ)

悩んでいる氷室先生の様子を見ている姫条と鈴鹿。

氷室先生が悩んでいるその傍らでは赤点で補習をしている生徒二人が居た。
関西弁の馬鹿、姫条。バスケ馬鹿の馬鹿、鈴鹿。

「なぁなぁ。和馬。」
「なんだよ。」
「そんな真面目に課題をやらんでもええやろ」
「いや、わかんねーし眺めてるだけだ」
「…そんなんどうでもええわ」

「で、なんだよ」
「せや。最近の氷室センセイの様子、知ってるか~?」
「氷室のことなんて興味ねーよ」
「こういうことに鈍いとこうやもんな。和馬は。
 いつもアメリカのこととか、シューズのことでも考えとるんか?」
「よくわかったな。あのシューズ高いんだよ」
「…バスケ馬鹿とは付き合いが長いからなぁ。そりゃわかるわ。」

漫才のような会話が続く。

「本題に戻ろか。
 センセイのあの様子。コレやな!」

そういって小指を立てる。…古いネタだ。

「え、まさか!?あの氷室だぜ!?んなわけあるか!」
「そんなんでも俺の男の勘がそういっているんや!」
「お前の男の勘ってのも頼りにならないけどよ…」
「お前よりは経験あるから間違いないっての。悔しかったら
 彼女でも作ってみ!」
「お、女なんて興味ねーよ!!」

そういって顔を真っ赤にさせる鈴鹿。


「この前、俺は見たで。廊下で女の子に話しかけたのを。
 あれはデートやで、きっと!」
「おいおい、それって不味いんじゃねーのか?」
「せやな。でも…俺はレディファーストなくらい(?)
 女の子の味方やけど、こればっかりは
 センセイの味方をしてやりたいわ~」
「禁断の恋…ってやつか。」
「お、なんや和馬!そんな言葉知ってたんかいな!」
「なんだよ!別に不思議じゃないだろ!!俺だってそんな言葉くらい…」

そんなことを言いつつも、やっぱり顔は真っ赤である。



そんなじゃれ合いをしていると眼鏡をかけた小柄な人影が入ってきた。

「二人とも!!何しているんですか!?
 課題は終わったんですか?」
「守村…!!」
「全然終わってないじゃないですか!もうすぐ先生が戻ってきますよ!」
「マジ!?守村!頼む!!手伝ってくれ!!」
「え!?でも…怒られますよ。」
「それでもや!俺達を助けてくれー!!」
「だって僕も怒られますし! って、わ!服掴まないでくださいよ!」


その後、先生が戻ってきてコッテリと3人で絞られました。


END

プロフィール

ニックネーム
このサイト名と掛けてみました。シンです!
性別
腐女子。
血液型
世界のO型♪
趣味
妄想族は妄想を常にしていますよ!??あと、絵を描いたりかな。
職業
これでも現役女子高生だったり。
自己紹介
未だにどこからどこまでが“腐”なのかわからい私。と、とりあえずよろしくっす!

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