仕事
2011年2月9日 15時06分28秒 (Wed)
舞踊協会下浚い
昨日、そして今日は、今月18~20日に催される「日本舞踊協会」の下浚いです。
下浚い自体は明日まであるのですが、僕の出番は昨日と今日の二日間。二日間で三曲弾かせていただきます。
年明けにあった「新春舞踊大会」は若手舞踊家さん達の登竜門的な大会で、出演する舞踊家さん達は若手の人達中心で、曲も比較的オーソドックス、しかも会の規定で“一人一曲20分以内”と決められているので、曲数こそ多かったけど一つ一つはそれほどの難曲ではありませんでした。
今回の「舞踊協会」は…まぁ毎年催されている会なんですが、各流派の家元さんを筆頭に流派の重鎮、大御所さん達が勢揃いしています。曲も難曲がいくつも出ます。
たとえば…昨日下浚いをした「小袖曽我」。曲もさることながら、きっかけがたくさんあり、長さも40分弱ある大曲です。
そんな感じで、今度は新春とは逆に曲数は少なめだけど、難曲が多く出る…というのもこの「舞踊協会」なんですね。
さて…これから今日の分の下浚いに行ってきます!!
下浚い自体は明日まであるのですが、僕の出番は昨日と今日の二日間。二日間で三曲弾かせていただきます。
年明けにあった「新春舞踊大会」は若手舞踊家さん達の登竜門的な大会で、出演する舞踊家さん達は若手の人達中心で、曲も比較的オーソドックス、しかも会の規定で“一人一曲20分以内”と決められているので、曲数こそ多かったけど一つ一つはそれほどの難曲ではありませんでした。
今回の「舞踊協会」は…まぁ毎年催されている会なんですが、各流派の家元さんを筆頭に流派の重鎮、大御所さん達が勢揃いしています。曲も難曲がいくつも出ます。
たとえば…昨日下浚いをした「小袖曽我」。曲もさることながら、きっかけがたくさんあり、長さも40分弱ある大曲です。
そんな感じで、今度は新春とは逆に曲数は少なめだけど、難曲が多く出る…というのもこの「舞踊協会」なんですね。
さて…これから今日の分の下浚いに行ってきます!!
2011年2月7日 14時52分14秒 (Mon)
清風会お弾き初め
なんとなくブログのupが遅れてしまいました…。
毎年の恒例「清風会お弾き初め」が一昨日、5日の土曜日にありました。
毎年の事で、出演なさるお弟子さん、お客様…みなさん年々上手になっていかれています。これもお師匠さんである志寿子太夫さんのしっかりとしたお稽古の賜物だと感じました。
…それに引き換えこの僕は…。まったく、毎年毎年何をやっているんでしょうね。上達が感じられませんよ。
いま自身に足りないのは、技術うんぬんじゃなく、意識の問題なんだろうなぁ…。あ、いや、それは“いま”じゃなくて“前から”の話ですね。
今回は自分でも結構稽古していたし、そんなに酷い事はないだろう…と思っていたんですが、逆にそれがよくなかった。“自分で稽古”していたせいでかえって“独りよがり”な稽古になってしまっていたようです。結局肝心なところでピントがずれてしまっていたように思いました。
これまで懲りずに引き上げようとしてくれていた志寿子太夫さん、懲りずに教えてくれていた栄吉さんに感謝とともに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
…と、さて、ここで反省の弁を述べたところで何が改善されるワケでもないので、弁明はこの辺で…。
会は、さっきも書いたとおり、お弟子さん、お客様、みなさん毎回上達されて聴いている方も語っている方も楽しそうでした。
もちろん僕も出来ないながら楽しませていただきました。

そして…ただの清元の演奏会だけじゃ終わらないのがこの会の楽しみの一つ。
以前もこの会の時にこのブログで書きましたが、打ち上げで神楽坂のお姉さん方が舞を披露してくれます。そして、今回は…我々清元連中も余興として「奴さん」というお座敷踊りを披露する事になりました。

稽古は三日前に一度だけ。僕以外は踊りほぼ未経験者。いやぁ客観的に観たかったですねぇ。僕自身も振りをちゃんと覚えていたわけじゃないけど、他の人たちが踊っているのを観たかった。
…と、この「奴さん」は予定調和だったんですが、その後…急に「天地会」をやるとかって話が盛り上がり…。あ、“天地会”というのは、本職じゃないパートを受け持って演奏なり踊りなりを披露する事です。ま、野球でいうとかつて「イチロー」や「新庄」がピッチャーをやったような事ですかね。
一太夫君が三味線を、栄吉さんが浄瑠璃を…って盛り上がっていたんで、僕も「いいぞいいぞ~やれやれ~」なんて盛り上げていたんです。そしたら「雄二朗踊れ」ってな話になり…。一度もお稽古でも踊った事のない「玉屋」を踊るハメに…。いやぁ“当て振り”っていうのも難しいもんです。もうちょっと普段から色々アンテナを張ってないと急にあんな事になった時に対処できませんな。
本業も余興も…まだまだ勉強が足りません…。
毎年の恒例「清風会お弾き初め」が一昨日、5日の土曜日にありました。
毎年の事で、出演なさるお弟子さん、お客様…みなさん年々上手になっていかれています。これもお師匠さんである志寿子太夫さんのしっかりとしたお稽古の賜物だと感じました。
…それに引き換えこの僕は…。まったく、毎年毎年何をやっているんでしょうね。上達が感じられませんよ。
いま自身に足りないのは、技術うんぬんじゃなく、意識の問題なんだろうなぁ…。あ、いや、それは“いま”じゃなくて“前から”の話ですね。
今回は自分でも結構稽古していたし、そんなに酷い事はないだろう…と思っていたんですが、逆にそれがよくなかった。“自分で稽古”していたせいでかえって“独りよがり”な稽古になってしまっていたようです。結局肝心なところでピントがずれてしまっていたように思いました。
これまで懲りずに引き上げようとしてくれていた志寿子太夫さん、懲りずに教えてくれていた栄吉さんに感謝とともに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
…と、さて、ここで反省の弁を述べたところで何が改善されるワケでもないので、弁明はこの辺で…。
会は、さっきも書いたとおり、お弟子さん、お客様、みなさん毎回上達されて聴いている方も語っている方も楽しそうでした。
もちろん僕も出来ないながら楽しませていただきました。
そして…ただの清元の演奏会だけじゃ終わらないのがこの会の楽しみの一つ。
以前もこの会の時にこのブログで書きましたが、打ち上げで神楽坂のお姉さん方が舞を披露してくれます。そして、今回は…我々清元連中も余興として「奴さん」というお座敷踊りを披露する事になりました。
稽古は三日前に一度だけ。僕以外は踊りほぼ未経験者。いやぁ客観的に観たかったですねぇ。僕自身も振りをちゃんと覚えていたわけじゃないけど、他の人たちが踊っているのを観たかった。
…と、この「奴さん」は予定調和だったんですが、その後…急に「天地会」をやるとかって話が盛り上がり…。あ、“天地会”というのは、本職じゃないパートを受け持って演奏なり踊りなりを披露する事です。ま、野球でいうとかつて「イチロー」や「新庄」がピッチャーをやったような事ですかね。
一太夫君が三味線を、栄吉さんが浄瑠璃を…って盛り上がっていたんで、僕も「いいぞいいぞ~やれやれ~」なんて盛り上げていたんです。そしたら「雄二朗踊れ」ってな話になり…。一度もお稽古でも踊った事のない「玉屋」を踊るハメに…。いやぁ“当て振り”っていうのも難しいもんです。もうちょっと普段から色々アンテナを張ってないと急にあんな事になった時に対処できませんな。
本業も余興も…まだまだ勉強が足りません…。
2011年1月30日 22時04分13秒 (Sun)
清元宗家新年会
今年も毎年恒例の新年会が、今日催されました。
この新年会では毎年「ご祝儀演奏」が、会の開宴に先立って行われるんですが、今年は男性社中の中で名札順の若い人達での演奏でした。(まぁ実際には若くない人も入ってますが、あくまで“名札順”の話で…)
演目は今年の干支にちなんで「玉兎」。
「カチカチ山」や月に浮かぶ兎など「兎」をテーマにした童話色たっぷりの曲です。

諸先輩方、お客様方々、昨年合同演奏をした“梅派”の家元さんを初めとするその梅派の方々…その他大勢のいらっしゃる中での演奏。意外と緊張してしまいました。
稽古中は結構リラックスしていたのですが、今日の舞台は自分が硬くなっているのがよくわかりました。
その後、いつもの如く抽選会のお手伝いをして会は終了。
今年も社中、お客様…大勢参加されて盛大な新年会となりました。
この盛大さが新年会だけで終わるのではなく、今後の清元の発展に繋がってほしいし、また繋げていかなければいけないと強く思いますね。
この新年会では毎年「ご祝儀演奏」が、会の開宴に先立って行われるんですが、今年は男性社中の中で名札順の若い人達での演奏でした。(まぁ実際には若くない人も入ってますが、あくまで“名札順”の話で…)
演目は今年の干支にちなんで「玉兎」。
「カチカチ山」や月に浮かぶ兎など「兎」をテーマにした童話色たっぷりの曲です。
諸先輩方、お客様方々、昨年合同演奏をした“梅派”の家元さんを初めとするその梅派の方々…その他大勢のいらっしゃる中での演奏。意外と緊張してしまいました。
稽古中は結構リラックスしていたのですが、今日の舞台は自分が硬くなっているのがよくわかりました。
その後、いつもの如く抽選会のお手伝いをして会は終了。
今年も社中、お客様…大勢参加されて盛大な新年会となりました。
この盛大さが新年会だけで終わるのではなく、今後の清元の発展に繋がってほしいし、また繋げていかなければいけないと強く思いますね。
2011年1月26日 19時04分02秒 (Wed)
浅草歌舞伎千秋楽
今月の二日に初日が開いた新春浅草歌舞伎も今日で千秋楽。長かったような短かったような…。
自分自身の出番が終わったのは先週の事。あれからちょうど一週間。たった一週間しか経ってないのにずいぶん前の事のように感じます。
今月の浅草は昼夜とも好きな演目で出ていて楽しかったですね。
間の時間が中途半端に空いていて、うっかり外出すると人出の多い新年の浅草…っていうのは参りましたが…。
あ!結局初詣に行くのを忘れてしまった!浅草寺のすぐ横で仕事をしていたのに…。あまりの人混みに、自然とあの近辺を敬遠していました。
今年は浅草の初日と重なっちゃって、皇居の新春一般参賀にも行けなかったし…。一般参賀に行っていれば、自動的にそのまま靖國参拝もするのに…。うわぁ…なにもしていないじゃないか!!
なんとなく心残りではありますが…ま、とりあえず一月の歌舞伎公演も無事終了。今年もあと11カ月。…あっという間なんだろうなぁ…。年々一年経つのが早くなっていくなぁ…。このまま年老いて行くのかなぁ…。
まぁとにかく悔いのないように目一杯前を向いて生きて行くしかない!…か。
自分自身の出番が終わったのは先週の事。あれからちょうど一週間。たった一週間しか経ってないのにずいぶん前の事のように感じます。
今月の浅草は昼夜とも好きな演目で出ていて楽しかったですね。
間の時間が中途半端に空いていて、うっかり外出すると人出の多い新年の浅草…っていうのは参りましたが…。
あ!結局初詣に行くのを忘れてしまった!浅草寺のすぐ横で仕事をしていたのに…。あまりの人混みに、自然とあの近辺を敬遠していました。
今年は浅草の初日と重なっちゃって、皇居の新春一般参賀にも行けなかったし…。一般参賀に行っていれば、自動的にそのまま靖國参拝もするのに…。うわぁ…なにもしていないじゃないか!!
なんとなく心残りではありますが…ま、とりあえず一月の歌舞伎公演も無事終了。今年もあと11カ月。…あっという間なんだろうなぁ…。年々一年経つのが早くなっていくなぁ…。このまま年老いて行くのかなぁ…。
まぁとにかく悔いのないように目一杯前を向いて生きて行くしかない!…か。
2011年1月20日 14時41分03秒 (Thu)
浅草歌舞伎・出番終了
昨日で今月の新春浅草歌舞伎への出演が終了しました。
今回はちょうど一週間の出番でした。
公演自体は全部で25日間。その内の7日間ですから、約1/3弱。出演させていただいた事はありがたい事なんですが、一週間って本当あっという間ですね。特に今回は、毎日意外と楽しく舞台を務められていたので、出番が終わりっていうのが寂しく感じました。
舞台でももちろん、例えば昼と夜の間の時間とか、まだまだやり残した事もあるように感じます。まぁでも今回僕に与えられた出演日は一週間だったわけですから、その間に出来る精一杯の事は…出来たかな?まぁ最低限度出来た…という事にしましょう。
いずれ、また出演機会が巡って来た時は、もっと長く、そしてもっと内容のある舞台を務められるように…頑張っていきましょう。
今回はちょうど一週間の出番でした。
公演自体は全部で25日間。その内の7日間ですから、約1/3弱。出演させていただいた事はありがたい事なんですが、一週間って本当あっという間ですね。特に今回は、毎日意外と楽しく舞台を務められていたので、出番が終わりっていうのが寂しく感じました。
舞台でももちろん、例えば昼と夜の間の時間とか、まだまだやり残した事もあるように感じます。まぁでも今回僕に与えられた出演日は一週間だったわけですから、その間に出来る精一杯の事は…出来たかな?まぁ最低限度出来た…という事にしましょう。
いずれ、また出演機会が巡って来た時は、もっと長く、そしてもっと内容のある舞台を務められるように…頑張っていきましょう。
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プロフィール
- 名前
- 清元雄二朗
- 生年月日
- 1968年(昭和43年)12月27日
- 血液型
- O型
- 出身地
- 東京
- 趣味
- スポーツ観戦(主に野球・相撲)、料理
- 親族
- 母…杵屋勝美香(長唄三味線)
妹…田村友里(女優)
義弟…吉田啓一郎(ドラマ監督)
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