2010年5月 アーカイブ
2010年5月31日 22時39分07秒 (Mon)
行ってきます
いよいよ明日、朝11:35の便でロンドンへ行ってきます。
今日はその公演の説明会&国内での最後の稽古でした。
僕達が演奏させて頂く場面は「吉野山」という場なんですが、今日はその前の「鳥居前」の場から稽古場で稽古を見させてもらいました。
海老蔵さんのただならぬ緊迫感と迫力に圧倒され、自分の演奏も息が詰まる思いでした。
いやぁ…恐かった…。
まぁだいたい稽古の段階ではいつもあんな感じなんですが、今回の海老蔵さんはいつもに増して緊迫感があった気がしました。
先輩役者や我々演奏側にも感じた事はどんどん言ってくる。「おかしい」と感じたら一切の遠慮もなく…。
まぁ本来そうじゃなきゃいけないんでしょうけど、実際に行動に移せる人はなかなかいない。
それを臆する事なく出来ちゃうんですよね。だからこっちもいつも以上の緊張感を持たざるを得ない。
いやぁ…なかなか緊張しました。
八月放送予定のNHK「プロフェッショナル」という番組でこの稽古風景から今回の訪欧公演を特集するそうなので、是非ご覧ください。
今回の訪欧公演、この緊張が千秋楽を迎えるまで続きそうです。
このブログは遠征中もなるべく更新していくつもりなんで、よろしくお願いいたします。
2010年5月26日 15時55分32秒 (Wed)
書き忘れてました
先日の日曜日は国立劇場で「雀成会」という舞踊会のお仕事でした。
この「雀成会」、日本舞踊・中村流のお浚い会なんですが、「経歴」の欄にも書き記してある通り、幼少の頃から僕はこの中村流で日本舞踊を習っていました。
過去にも何度もこの会に舞踊の方で出演させていただいていたのですが、清元を始めてから演奏側で行かせていただくようになってからも、前半は清元として演奏をし、後半は衣装を着けて踊る…なんて事も数回やらせていただきました。
数年前に、待望の「浮かれ坊主」を踊らせていただいて以降、最近はお稽古にすら行っていなく、会で踊るなんて事はまったく無理な状態で…今回は演奏者側のみの出演でした。
そんな縁もあり、この会に行くと周りは知ってる人だらけ…。それも僕の子供の頃から知ってる人たちがたくさんいます。
ほとんどが久し振りにお会いする人ばかりで、「あれ?今回は踊らないの?」とか「見てたら踊りたくなるでしょう」とか…みなさんに言われました。
ん~…たしかに久々に踊りたい気持ちもちょっと出てきますね…。
お稽古だけでも久々に再開しようかなぁ…。
この「雀成会」、日本舞踊・中村流のお浚い会なんですが、「経歴」の欄にも書き記してある通り、幼少の頃から僕はこの中村流で日本舞踊を習っていました。
過去にも何度もこの会に舞踊の方で出演させていただいていたのですが、清元を始めてから演奏側で行かせていただくようになってからも、前半は清元として演奏をし、後半は衣装を着けて踊る…なんて事も数回やらせていただきました。
数年前に、待望の「浮かれ坊主」を踊らせていただいて以降、最近はお稽古にすら行っていなく、会で踊るなんて事はまったく無理な状態で…今回は演奏者側のみの出演でした。
そんな縁もあり、この会に行くと周りは知ってる人だらけ…。それも僕の子供の頃から知ってる人たちがたくさんいます。
ほとんどが久し振りにお会いする人ばかりで、「あれ?今回は踊らないの?」とか「見てたら踊りたくなるでしょう」とか…みなさんに言われました。
ん~…たしかに久々に踊りたい気持ちもちょっと出てきますね…。
お稽古だけでも久々に再開しようかなぁ…。
2010年5月22日 14時53分32秒 (Sat)
梅☆星ワンマンライヴ!!
東京でワンマンやるのは初めてなのかな…?
昨日は僕が応援している女性デュオ「梅☆星」のワンマンライヴがありました。
二部構成だったのですが、元々予定があったので第一部には間に合わず、なんとかギリギリ第二部には間に合いました。
二部構成…と聞いてちょっと内容を把握しかねていたんですが(どんな箱なのか、客の入れ替えはあるのか…)行ってみたら一部からのお客さんがほとんどで、ステージと客席も近く、懐かしのライヴハウスって感じの所でした。
…それもそのはずで、横浜の「FRIDAY」といったら老舗中の老舗。歴史あるライヴハウスですからね。ここから数々の大物アーティストが輩出されています。
そんなライヴハウスでワンマンを行った梅☆星の二人。
今回はバックバンドも入れて迫力ある演奏を聴かせてくれました。
やっぱり彼女たちの歌声はいいです。響きます。心に響きます。
曲もいいです。ノリのいい曲、バラード…。本当、いい曲がたくさんあります。
もっともっとたくさんの人に彼女たちの歌、曲を聴いてもらいたい。…けどそれと反面、もし売れちゃったら遠くへ行ってしまう気がしてちょっと寂しい気持ちも…。
複雑ですよね…この頃からの応援者って…。

でも、本当、いい曲いい歌声なんでもっと多くの人に是非聴いてほしいですね。
昨日は僕が応援している女性デュオ「梅☆星」のワンマンライヴがありました。
二部構成だったのですが、元々予定があったので第一部には間に合わず、なんとかギリギリ第二部には間に合いました。
二部構成…と聞いてちょっと内容を把握しかねていたんですが(どんな箱なのか、客の入れ替えはあるのか…)行ってみたら一部からのお客さんがほとんどで、ステージと客席も近く、懐かしのライヴハウスって感じの所でした。
…それもそのはずで、横浜の「FRIDAY」といったら老舗中の老舗。歴史あるライヴハウスですからね。ここから数々の大物アーティストが輩出されています。
そんなライヴハウスでワンマンを行った梅☆星の二人。
今回はバックバンドも入れて迫力ある演奏を聴かせてくれました。
やっぱり彼女たちの歌声はいいです。響きます。心に響きます。
曲もいいです。ノリのいい曲、バラード…。本当、いい曲がたくさんあります。
もっともっとたくさんの人に彼女たちの歌、曲を聴いてもらいたい。…けどそれと反面、もし売れちゃったら遠くへ行ってしまう気がしてちょっと寂しい気持ちも…。
複雑ですよね…この頃からの応援者って…。
でも、本当、いい曲いい歌声なんでもっと多くの人に是非聴いてほしいですね。
2010年5月17日 23時44分58秒 (Mon)
第二回 藝夢
一週間振りのブログ更新ですね。
別に何もしてなかったわけではないんですが、ちょっと更新をしている暇がなかった…と言い訳しておきます。
さて今日は、千駄ヶ谷にある「国立劇場能楽堂」で「第二回藝夢」という会に出演してきました。
現在の藤間流宗家である藤間勘十郎氏と、そのお父上である能楽師の梅若玄祥氏のお二人で主宰されている能楽と舞踊の会です。
そこで我々清元が演奏させていただいた曲は、約二年前に初演した「花月」という曲で、宗家自身が御自分の身上と重ね合わせて作られた“新曲”です。
演奏させていただくのは、初演から数えて今日で三度目なんですが、なかなか慣れません。慣れない手を弾くのはやはり難しいですね。
でも、作品の内容も曲調も客観的には僕はいい曲だと思っています。
我々清元と筝曲の合奏できれいな部分もあり、迫力のある場面もあり、よく出来た曲だと僕は思います。
こうやって曲を作れる彼は凄いな…と、約一回りも年が離れていながら、素直に尊敬してしまいますね…本当に。
慣れない曲で疲れたし、思ったようには弾けなかったけど、それなりに気持ち良く終わらせられた気がします。
ありがとうございました。
別に何もしてなかったわけではないんですが、ちょっと更新をしている暇がなかった…と言い訳しておきます。
さて今日は、千駄ヶ谷にある「国立劇場能楽堂」で「第二回藝夢」という会に出演してきました。
現在の藤間流宗家である藤間勘十郎氏と、そのお父上である能楽師の梅若玄祥氏のお二人で主宰されている能楽と舞踊の会です。
そこで我々清元が演奏させていただいた曲は、約二年前に初演した「花月」という曲で、宗家自身が御自分の身上と重ね合わせて作られた“新曲”です。
演奏させていただくのは、初演から数えて今日で三度目なんですが、なかなか慣れません。慣れない手を弾くのはやはり難しいですね。
でも、作品の内容も曲調も客観的には僕はいい曲だと思っています。
我々清元と筝曲の合奏できれいな部分もあり、迫力のある場面もあり、よく出来た曲だと僕は思います。
こうやって曲を作れる彼は凄いな…と、約一回りも年が離れていながら、素直に尊敬してしまいますね…本当に。
慣れない曲で疲れたし、思ったようには弾けなかったけど、それなりに気持ち良く終わらせられた気がします。
ありがとうございました。
2010年5月10日 19時20分52秒 (Mon)
ツボ合わせ・稽古・収録
今日は、まず朝から月末にある舞踊会のツボ合わせに行きました。
ん~…最近、仕事の時間が早い!早いけどいつまで経っても早起きには慣れない!!
そのツボ合わせが昼過ぎに終わり、今度は夕方から収録だったラジオ番組で演奏する曲の稽古に行き、その足でNHKへ…。
前回NHKに行った時はそんなことなかったんですが、急にセキュリティーが厳しくなってました。
まぁ他局に比べたら厳しくなるのが遅かった気もしますが…。いままで結構緩かったですからね…。放送局としては当たり前な位のセキュリティーなんでしょうが、今までに慣れていたのでちょっと戸惑いました。
そしてスタジオで収録。
曲の演奏って流れが大切ですね。つくづく感じました。
ちょっと不本意な演奏などがあり、途中で中断しながらの収録になっちゃったんですが、そうすると曲の流れはもちろん演奏者の気持ちもどこかで切れちゃうんですよね…。そんな事を言い訳にしたくないですが、実際中断する度に自分の気持ちが切れるのがわかりました。ただ単に自分の未熟さなんですけどね…。
先輩に言われている事もわかるんです。流れを大事にしなきゃならないって事も…。
けど、少なくとも今日僕が感じたのは…たしかに僕自身も流れに乗れていなかったかもしれませんが、あれだけ中断すれば全体の流れも持続出来てはなかった…と感じました。
いや…はい…言い訳です。
そんな事、関係なく流れを持続させながらその流れに乗ってこそ「プロ」ですからね。
精進いたしますよ。はい。
ん~…最近、仕事の時間が早い!早いけどいつまで経っても早起きには慣れない!!
そのツボ合わせが昼過ぎに終わり、今度は夕方から収録だったラジオ番組で演奏する曲の稽古に行き、その足でNHKへ…。
前回NHKに行った時はそんなことなかったんですが、急にセキュリティーが厳しくなってました。
まぁ他局に比べたら厳しくなるのが遅かった気もしますが…。いままで結構緩かったですからね…。放送局としては当たり前な位のセキュリティーなんでしょうが、今までに慣れていたのでちょっと戸惑いました。
そしてスタジオで収録。
曲の演奏って流れが大切ですね。つくづく感じました。
ちょっと不本意な演奏などがあり、途中で中断しながらの収録になっちゃったんですが、そうすると曲の流れはもちろん演奏者の気持ちもどこかで切れちゃうんですよね…。そんな事を言い訳にしたくないですが、実際中断する度に自分の気持ちが切れるのがわかりました。ただ単に自分の未熟さなんですけどね…。
先輩に言われている事もわかるんです。流れを大事にしなきゃならないって事も…。
けど、少なくとも今日僕が感じたのは…たしかに僕自身も流れに乗れていなかったかもしれませんが、あれだけ中断すれば全体の流れも持続出来てはなかった…と感じました。
いや…はい…言い訳です。
そんな事、関係なく流れを持続させながらその流れに乗ってこそ「プロ」ですからね。
精進いたしますよ。はい。
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プロフィール
- 名前
- 清元雄二朗
- 生年月日
- 1968年(昭和43年)12月27日
- 血液型
- O型
- 出身地
- 東京
- 趣味
- スポーツ観戦(主に野球・相撲)、料理
- 親族
- 母…杵屋勝美香(長唄三味線)
妹…田村友里(女優)
義弟…吉田啓一郎(ドラマ監督)
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